1961-05-31 第38回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第2号
それだけにしますが、私の希望としては、この法案を見ますと、前々から指摘された通り、関係各省の争いが自後に移されただけだという批判が強い。われわれもそういった感じを受けるのですが、そういうことは適当にしてもらわなければいかぬじゃないか、こう思っておるのです。大体日本の河川は国内河川で、外国との関係がないから少し気がゆるみ過ぎていると思う。
それだけにしますが、私の希望としては、この法案を見ますと、前々から指摘された通り、関係各省の争いが自後に移されただけだという批判が強い。われわれもそういった感じを受けるのですが、そういうことは適当にしてもらわなければいかぬじゃないか、こう思っておるのです。大体日本の河川は国内河川で、外国との関係がないから少し気がゆるみ過ぎていると思う。
まず第一点は、各種の保険、医療保険等につきまして、将来におきましてこれを一元化する考えはないかという、こういうようなお尋ねだと思うのでございますが、この問題は、やはりそれぞれの医療保険等につきましては、この沿革なり、この性格等もございますので、一がいに直ちにこれを一元化するということにはならないかと思いますけれども、将来におきましては、岡委員の仰せの通り、関係各省とよく相談をいたしまして、この方向にいかなければならない
従って、もしそういう具体的に、じゃその調査会の専門委員会として等級問題を取り上げようという段階に、——大体今の意向ではなると思いますが、なりました場合には、ただいま先生のおっしゃいました通り、関係各省はもとより、関係の団体の方々に御参加を願うつもりでありますが、現在なお運賃の抽象的な概念的な理論をやっておりますものですから、その総括論が済みましたら、そういった専門委員会を設置し、その専門委員会の中には
私どもが現在水質汚濁防止に関する立法化をやっておりますのは、相澤先生のお話の通り、関係各省から御依頼を受けまして、各省間の意見の調整をはかってそれを成文化するという仕事でございます。従ってでき上りますと、それぞれまたその法律の施行でございますね。
○政府委員(植田俊雄君) 私どもといたしましては、この法律施行以来三十二年度までにおきましては各省の協力を求めまして、経済企画庁といたしましてはそれを推進するだけにとどめたわけでございまして、また昭和三十一年度、三十二年度におきましては、離島関係の予算を各事業別の事項をきめまして、その通り関係各省が執行することを期待しておったわけでございます。
○南條国務大臣 先ほど申し上げた通り、関係各省あるいはダム使用権者の申請者等の意見も聞いてやるわけでありますが、昨日も意見を聞くというだけでは不都合ではないか、建設省が意見を聞いただけで勝手なことをされたのでは、非常に相手方が不利な立場になるからというようなお説もありましたけれども、実際問題としては、ダム使用権者というものは大体特定な人でありますから、これらの人がこのダムをやってもらうことが自分らにも
これはただいま長官が言われた通り、関係各省がありますので、ただに一つの省だけで片づけるということはできないのです。それでこの被害の甚大の場合においては、それを政府において統一的に処理するために、従来においては災害対策本部等を設けて、そうしてこの本部長等には国務大臣の何人かが当つて、これを処理しておったということが、今までの通例であります。
ただ、その方針といたしましては、ただいまの御指摘の通り、関係各省の古手の公務員を持って来たり、あるいは単なる失業救済的なことで埋めることは非常な間違いでございまするから、その点は十分注意をいたしまして、今考えておりまする基本方針は各省とも相談いたしまして、社長は四、五千万の民間資本を集めるという責任もございまするし、なおまたこの事業は相当重大な手腕と経営の能力がなければ伴わない問題でございまするから
大臣といたしましても、勿輪その考えは持つておるわけなんでありますが、とにかく相手が軍という関係てありまして、対外的の関係もなかなか簡単には参らないような情勢でございますので、現在の段階におきましては、先ほどからしばしばお話の出ております、今回の事務的の折衝によりまして、或る程度の線が出ますから、或いはそれが出ないとなつた場合に、どういう処置をとるかということは、今労働政務次官の答弁されました通り、関係各省
○松野説明員 先ほど申しました明日の会議、これは各省会議でありまして、もちろん明日は水産庁の方からもおいでになると思いますが、この問題につきましては、仰せの通り関係各省間の連絡を十分にとりまして、御期待に沿えるように進めて行きたいと考えております。
それからこの件につきましては、先ほど申しました通り関係各省にも、重大関心をもつて今後の措置について遺憾のないようにしていただきたいというふうにくれぐれも連絡いたしておりますので、各省において、労務者の保護についてはまあ欠けることはないとはつきりは申し上げかねると思いますけれども、かようなことのないよう十分に留意していただこうと考えているわけであります。
それで私の方としましては、新しい適用をいたします面、あるいはまた新しい免状を設けた点、その他いろいろ資格を変更しておりますので、もちろんこういうかわつた点を十分周知させるということに努力する一方、ただいま申し上げました通り、関係各省と十分な連絡を保つておりますので、ただいまの養成の問題の点は、各関係省において十分お考えをいただいておる次第でございます。
○西村(久)政府委員 先ほど申し上げました通り、関係各省との折衝をある程度まとめまして、大体の各省の考え方は、安定本部にまとまつておるわけでございます。これを骨子といたしまして、御意見の通りの、総合開発にふさわしいような法律にしたいというので、議を練つておるわけであります。